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今を閃きたい。
こんにちは、ことうです。
もうすぐ6月ですね。
今年ももうすぐ折り返しだと思うと焦りませんか?
たしかに一年という長いスパンで見ることも大事だとは思いますが、私は今日1日という日をどう過ごすか、という一日単位で考えたいなと思います。
きっとその積み重ねで一年が成り立っていると思うので。
でも、どうせ明日も日は続くだろうし、今日死ぬつもりで生きるなんてなかなかできませんよね。
なにかいい方法はないでしょうか?
生き残ることは変化すること。
さて、今日は「変化」について書きます。
皆さんは、進化論を唱えたダーウィンの有名な言葉を知っていますか?
it is not the storongest of the spiecies that survives, nor the most intelligent that survives. it is the one that is most adaptable tp change.
生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。
私はこの言葉をよく、自分が意図しないこと、自分の信念に逆らうことをしなければならないときに思い出します。
変わることを恐れていたらダメだ、そこからあらたな可能性が生まれることもあるんだから、って。
ですが、そう思って意思に反する行動をとっても、これは自分ではない、自分のしたいことではない、って心のどこかで思ってしまいます。
そして現実と理想の差を知り、憂鬱になります。
でも朗報!
進化論、実は間違いだった?なんて話もあるようです。
(進化論が間違いだということが、この言葉の否定に直接つながるわけではないですが。)
ですが、私はダーウィンの『種の起源』を読んだことがないので、一度読んでみます。
そして間違いだったかもしれないということに関しても、いろいろと調べてみようと思います。
考えたこと。
みなさんはこの言葉についてどう思いますか?
私は、たしかに変わることも大切だと思います。
でも変わった自分が生き残ったとして、それは自分ではないのではないかな、と思いました。
自分ではない自分が生き残るのであれば、変わらなくてもいいかなと。
まあ、ただ変わるのが怖いだけ、面倒なだけなのかもしれませんが。
そしてこれはいつまでも考え続けたいことです。